千葉県館山市の医療法人沖縄徳洲会 館山病院 看護部

当院について

館山病院について

地域への愛情と共生をモットーに。行動力とチームワークの良さが自慢です!

看護部のスタッフは皆、地域を愛する熱いハートの持ち主です。看護師達が何よりも大切にしているのは地域住民の皆様との触れ合い。医療・看護を通して、地域社会との共生・貢献を目指しています。
高齢者の多い館山では、近年、病院だけではなく在宅で療養生活を続けられる患者様も増えてきました。こうした時代の流れに対応するためにも、病院施設内でのお世話から24時間体制の訪問看護まで、必要とされる全ての方々に届く看護を提供出来るように努力しています。

【画像】当院看護部の様子

医療・看護・介護の連携も重視しており、地域の医療機関や介護保険施設との連携も積極的に進めてきました。 現在連携している介護施設は3施設あり、当院の職員が訪問し、感染対策や一次救命処置法の研修会なども実施しています。これからも連携を強化し、地域医療に貢献できるように努めていきます。

また、心の通った人材育成も看護部の特徴です。新人1年目の看護師にはチューターシップを導入。新人一人に対して一人のチューターナースが付き、新人の成長をサポートします。さらに看護部が誇るのは抜群のチームワーク。スタッフ全員で新人を育てていく雰囲気も自然と備わっています。
認定看護師、専門看護師育成の支援も行っており、看護師としてのスキル向上のための選択肢も開けています。

【画像】当院看護部の様子

館山病院の看護師は、みな勉強熱心。より充実した看護を提供し続けていくためにも、分からないことや新しい分野への疑問があれば、一つになって学んできました。学んだ知識を現場で発揮するためにも、ひとりひとりが行動力のある看護を目指しています。
勤務環境だけではなく、ワーク・ライフ・バランスの充実も魅力です。病院施設の近くには社宅を完備。年間を通じてイベントや遠足なども催され、スタッフ同士のコミュニケーションが活発に行われています。10月の頭に行われる病院祭では、病院の敷地を開放して、地域住民の皆様と交流させていただくのも楽しみのひとつです。