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放射線科
放射線科

放射線科について

放射線科は、本院及びドック健診センターの一般撮影、CT、MRI等の画像診断に関する検査を担当しており、スタッフは放射線科医、診療放射線技師で構成しています。

放射線科では各種画像検査において、患者さまの協力を得ながら、放射線被ばくを始めとする安全性に十分注意を払って撮影を行います。

各検査は放射線科医が読影し、結果は検査を依頼した医師へ伝えます。

放射線科

特徴・特色

主な検査紹介

  • 一般撮影
    X線を使用して胸部、腹部、骨等の撮影を行う検査です。
  • CT(X線断層撮影装置)検査 (80列マルチスライスCT)
    X線を用いて身体の輪切りの写真を撮影します。がん、脳卒中、心疾患の3大疾患をはじめ、多くの疾患の診断に有効です。
  • MRI(核磁気共鳴断層装置)検査
    超伝導式磁場強度1.5テスラのMRI装置です。放射線を利用せず磁気と電波を利用した検査です。あらゆる方向の断層像や血管を描出します。強力な磁石を使用している為、ペースメーカーなど体内に精密機器が置かれている場合は検査が受けられません。詳細は主治医にご相談下さい。
  • 骨密度測定検査
    骨に含まれているミネラル、すなわちカルシウム量を測定する検査です。骨折の危険性を診断するうえで有効な手法であるとされています。

放射線科の目標

  1. 新しい知識と技術を身につけるよう自己研鑚する
  2. 検査手技の見直しを定期的に行う
  3. 各装置の安定稼働・維持
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